- 車検
- ダイハツ タント
- 作業時間:6時間
2018年09月26日 11:12車検整備 ダイハツ タントカスタム (中古新規)(有)設楽自動車
中古新規で登録するタントカスタムの整備をしていきます。
まず、足回りのガタ、ブレーキ(パッド、ライニング、オイル漏れ、動き)、下廻り、エンジンルーム、ライト関係の不具合がないか点検していきます。
エンジンのヘッドカバーからオイルが滲んでいたので、パッキンの交換をします。
ヘッドカバーを外した状態です。15万キロ走行なんですが綺麗な状態です。
下の画像が外したパッキンで、ゴムの劣化は思ってたよりひどくありませんでした!
ベルトもエンジンかけがけキュルキュルと鳴いていたので交換です。
上がファンベルト、下がエアコンベルトになります。
パッキンを交換してリフトから下ろし、高圧洗浄機でエンジンブロックを洗浄したら、エンジンオイルチェックランプが点灯!オイルプレッシャースイッチを触ってみると、メーターのランプが薄っすらだけどチカチカした。
というこでオイルプレッシャースイッチを交換。
エンジン始動してチェックランプが消えているのと、スイッチ取り付けからの漏れを確認して終わりです。
最後にバッテリーとワイパーブレード、キーレスの電池などの消耗品を交換し、作動確認をしていますので、安心して乗ってもらえる状態を心掛けています。
気になったお車がありましたら、ぜひ設楽自動車までご連絡下さい。
対象車両情報
初年度登録年月 | 平成21年 | メーカー・ブランド | ダイハツ |
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車種 | タント | 型式 | CBA-L385S |