スバル　フォレスター　CVTF　圧送交換　トルコン太郎　リニアトロニック　宮崎｜車検・点検・修理のグーネットピット

フォレスターCVTF圧送交換のご依頼になります。ありがとうございます。走行距離は７万キロでした。

交換部品は
・CVTオイルパン
・オイルストレーナー
・オイルパン　マグネット
・パッキン　再塗布
・SOD-1

いつも通り、オイルを抜いていきます。
約６．５リットル抜けてきました。
全容量１２～１３リットルなので約半分ですね。
下抜き上入れだと半分しか変わらないことがわかります。

ストレーナー外して抜けた分で６．５リットルぐらいでした。

オイルストレーナーを外しパーツクリーナーで洗浄していきます。

新品のストレーナーとオイルパン、マグネットになります。
鉄粉もついていて磁力も落ちていってますので交換お勧めしています。

CVTFはSJGリニアトロニック適合のPETRONAS　CVT-Jになります。

オイルクーラーホースを外しトルコン太郎を取り付けていき抜けた分の６．５リットルを足します。

２０分クリーナー後、５．５リットル圧送交換していきます。

その後、２リットル圧送交換して新油と変わらないぐらい綺麗になったので交換は完了しました。
このままだと、油温は８０度近くなっているため一度冷やして３５度～４５度の間で湯量調整が必要になります。

ＳＯＤ－1を7％足して診断機で油温確認した後調整してから作業完了となります。

半日以上はかかりますね・・・大変ですがお客様から喜んでもらえることが多いので楽しくやらせてもらってます。

SODー1を８５０ｃｃ足して３５度まで上げてオーバーフローを確認しましたがあふれてこなかったので０．５ℓ足してます。その結果、もともと入っていた量が１．２ℓほど少なかったことがわかります。

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