スズキ　スティングレー　オルタネーター　交換｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回は、スティングレーのオルタネーターを交換しました

お客様からの依頼は、メータ内にバッテリーのチェックランプがつく！と言われご来店されました。

バッテリーの診断と、オルタネーターの診断をしていきました！
チェックランプの原因は、オルタネーターの発電不足が原因でした。

早速、オルタネーターを交換していきます！

オルタネーターを外していきます！！
注意する点は、オルタネーターにはB端子というものが10ミリのネジで止まっています！
これをバッテリーのマイナスを切らずに工具を当ててしますと火花が出て、ショートする
恐れがあります！
そのため、オルタネーターの脱着を行う際は、バッテリーのマイナスを切るようにしましょう！！

オルタネーターをエンジンから切り離すために、
スティングレーはエンジンマウントをエンジン側と下側を切り離しました！！

そうすると写真のように、あとは、隙間から、オルタネーターを出していきます！

オルタネーターを取り外しました！

今から新しいオルタネーターをつけていきます！！

つけるときは、取り外した時と逆の手順で行っていきます！！

オルタネーター交換終了です！！
あとは、ベルトを張って、最終チェックに入っていきます！！

発電量、高負荷時の電圧、無負荷時の電圧を測定して、
最終チェック終了です！！

お車の下廻りを見たことが有りますか？
下廻り保護の塗装はされてますか？

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今回作業を担当しました
安永