バッテリー式フォークリフト(2.5t) フロントタイヤ交換 ニチユ ユニキャリア｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回はニチユのバッテリー式カウンターフォークリフトのフロントタイヤを交換しました。

タイヤが地面に着いた状態でホイールナットを少し緩め、その後にタイヤを浮かせます。
地面からスレスレに浮かせる事で、重いタイヤを外しやすくなりハブボルトを傷つけるのも防げます。

今回はお客様からの希望で通常のタイヤからノーパンクタイヤに交換しました。
パンクの心配がなく重量物を運びタイヤへの負荷も大きいフォークリフトには適しています。

通常のタイヤに比べてノーパンクタイヤはかなり重たいので、取り付ける際はタイヤは持ち上げずにリフトの高さを調整しつつハブボルトの位置を合わせる方が安全です。

ホイールナットをインパクトで締め付けたらリフトを完全に地面に降ろし、規定のトルクをかけて交換作業完了です。


特定自主検査（年次検査）行っています。

福岡県内お気軽にお見積もり等、お問合せください。


特定自主検査とは

定期自主検査を行わなければならない機械のうち、建設機械（油圧ショベルなど）や荷役運搬機械（フォークリフトなど）等、特定の機械については、１年以内に１回（不整地運搬車は２年に１回）、一定の資格を持つ検査者が行う検査を受けなければなりません。 この検査を「特定自主検査」といいます。

株式会社　NAKANO商会　　SDGｓ宣言

豊かな環境を未来に

冷凍車を販売する責任として、オゾン層の破壊等に繋がるフロンガスを回収して再利用するサイクルを確立するなど環境に配慮した取組みを行ってまいります。


【具体的な取組み】

・フロンガス回収、再生による環境負荷低減

・福岡鮮魚市場内で環境配慮の取組み実施

（電気フォークリフトの販売、メンテナンス等）

地域に根付く会社へ

地域社会の一員として、地域行事への参加や社会貢献活動等を通じてコミュニティの形成に貢献してまいります。

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