ニチユ フォークリフト 3.0t タイヤ交換｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回はニチユフォークリフト、アレシス3.0tのリアタイヤが摩耗していたので左右交換しました。

3.0tのリアタイヤサイズは18×7-8です。
スリップサインが消える位置まで摩耗していて、濡れた路面などでスリップしやすくなるので要交換となります。

新品のホイール付きノーパンクタイヤへ交換します。
ノーパンクなので長く使えてタイヤの維持コストが下がります。

レンチでホイールナットが緩むのを確認したら後輪をジャッキで上げます。
タイヤの磨耗で車体が低くなっていてジャッキが入らなかったので、先にスロープにのせて高さを出してからジャッキアップしました。

タイヤを脱着する際はハブボルトを傷つけないように気を付けます。
手で持つには重たいのでタイヤをジャッキに乗せて脱着するとスムーズに交換出来ます。

左右ともに交換が完了したら、後輪を地面に下ろして最後にトルクレンチで締め付け作業完了です。


特定自主検査（年次検査）行っています。

修理、点検、販売も行っています。


福岡県内お気軽にお見積もり等、お問合せください。



特定自主検査とは

定期自主検査を行わなければならない機械のうち、建設機械（油圧ショベルなど）や荷役運搬機械（フォークリフトなど）等、特定の機械については、１年以内に１回（不整地運搬車は２年に１回）、一定の資格を持つ検査者が行う検査を受けなければなりません。 この検査を「特定自主検査」といいます。

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