フォークリフト タイヤ交換 ニチユ アレシス 2.5t｜車検・点検・修理のグーネットピット

ニチユ2.5tフォークリフトのリアタイヤを左右交換しました。

スリップサインを超える位置まで摩耗していると、濡れた路面などでスリップしやすくなるので要交換となります。

今回は新品のホイール付きノーパンクタイヤへ交換します。
エアータイヤと比べてクッション性は低くなりますが、長く使えて維持コストが下がります。

長めのレンチでナットを緩めた後にジャッキでタイヤを浮かせてナットを外します。
タイヤを脱着する際はハブボルトを傷付けないように気を付けます。

タイヤを取り付けホイールナットを締めてジャッキを下ろします。
タイヤが地面に着いて動かないようにし、トルクレンチで規定値まで締めたら作業完了です。

特定自主検査（年次検査）行っています。

修理、点検、販売も行っています。


福岡県内お気軽にお見積もり等、お問合せください。



特定自主検査とは

定期自主検査を行わなければならない機械のうち、建設機械（油圧ショベルなど）や荷役運搬機械（フォークリフトなど）等、特定の機械については、１年以内に１回（不整地運搬車は２年に１回）、一定の資格を持つ検査者が行う検査を受けなければなりません。 この検査を「特定自主検査」といいます。

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