TCM バッテリーフォークリフト 年次検査｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回はTCMのバッテリーフォークリフトの年次検査を行いました。

各メーカーのフォークリフトの年次検査、点検、修理を素早く、お安く行います。出張修理で対応致します。フォークリフトのタイヤ交換、故障、修理　お任せ下さい。

フォークは摩耗の確認、カラーチェックでヒビの確認をします。

各部ニップルへのグリスアップをします。

バッテリー液と作動油の量を確認します。
バッテリー液が減っていたので補充しました。

車両前後の電球が切れていないか確認します。
今回はストップ球が切れていたので交換しました。

ブレーキを分解してシャフトを抜きオイルシール、ベアリングの状態を確認します。

ドラム、バックプレートの汚れを取り除き、
ブレーキシューのライニング確認、ホイールシリンダーの漏れを確認します。

他、定められた点検項目のチェックを行い年次検査完了です。


特定自主検査（年次検査）行っています。


福岡県内お気軽にお見積もり等、お問合せください。



特定自主検査とは

定期自主検査を行わなければならない機械のうち、建設機械（油圧ショベルなど）や荷役運搬機械（フォークリフトなど）等、特定の機械については、１年以内に１回（不整地運搬車は２年に１回）、一定の資格を持つ検査者が行う検査を受けなければなりません。 この検査を「特定自主検査」といいます。

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