ダイハツ　タント　電装系修理　エアコン　オーバーヒート　電動ファン交換　ウォータポンプ交換｜車検・点検・修理のグーネットピット

H20年　ダイハツタント　13万Km走行　
エアコンが効かない、送風口がら白い煙が出たとのことで修理の依頼をいただきました。
入庫してから試運転をすると、エアコンを入れると異音がしてエアコンも効いていません。
電動ファンが動いておらず、オーバーヒート気味です。
まず、電動ファンとウォーターポンプを交換して、その後にエアコンを見ましょうということで、原因を特定して順番に修理していくことにしました。

ダイハツはファンモータとファン、ファンシュラウドのASSYの交換になります。
タイプAとタイプBの種類があるので現物を確認して注文します。
社外品だと費用が抑えられますが、純正品の方が間違いないと思います。

ウォータポンプも芯が硬くなっています。
ウォーターポンプの注文の際は対策がしてあるとプーリーとのアナ変わっている可能性があるので、これも純正をセットで注文する方が間違いないです。

オーバーヒート気味でしたのでエンジンオイルも交換しました。

修理完成後、異音もなくなりエアコンも良く効いております。寒いくらいです。
エアコンは触らなくても問題はありませんでした。
ただガス漏れの気配はありそうなので、出費を分散させるためにも今年はこれで乗り切り、来年またエアコン修理を考えるとのことで完了しました。
納車後、１週間後くらいに様子確認のため連絡を入れる予定です。

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