ワゴンR　MH21S　タイヤ交換　タイヤ持ち込み　｜車検・点検・修理のグーネットピット

ワゴンR　MH21S　タイヤ交換　持ち込み　入庫です。
もうすぐ車検だそうで、リアの２本がスリップサインが出ていたので交換させて頂きました。

リアの2本は、スリップサインが出ていました。
スリップサインとは、タイヤの残溝が約1.6ｍｍであることのサインです。
残溝が1.6ｍｍ以下になると、制動距離が伸びてしまったり、安全走行に危険をきたす恐れがあるため整備不良となります。（保安基準を満たさない為、車検に通りません）

また、よく見かけえるのですが、タイヤを立てたときに端になる部分（ショルダー）の溝が無くなってしまっているのをよく見かけます。

この症状の主な原因は空気圧が適正でないことが多いのです。
（※タイヤや足回りへの衝撃、過走行等ででアライメントがずれてしまっている場合もあります）

タイヤの空気が少ないと地面との接地面が増え、摩耗してしまいます。
ショルダー摩耗するとタイヤの中心部の雨水等をタイヤの外に出すことがむつかしくなり、雨の日等に滑りやすくなってしまいます。
車検時は不適合とはなりませんが、危なくなってしまうので早めの交換がおすすめです。

タイヤ2本交換を終え、今回はリアタイヤの交換でしたが、交換しないフロントに履いていたタイヤをリア側に回し、新しいタイヤをフロントにつけました。

車検前に、交換できてよかったです。
この度は当店をご利用いただきまして誠にありがとうございます
又のご来店お待ちしております。

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