【ダイハツ】新型ハイゼット 走行中TVキット取り付け｜車検・点検・修理のグーネットピット

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今回ご紹介の作業は現行ハイゼットカーゴに走行中TVキット取り付けとなります！
現行のハイゼットにはなんとディスプレイオーディオが入るそうです。

素晴らしい。CarPlayなどでマップを開いたりオーディオ流せたりするんですね。
ところがどっこい、従来のものとは少し違う方法で走行中TVキットをつけないといけないそうな。

従来のモデルのように車速センサー等がある５Pコネクタへの割り込みモデルではないそうで２０Pぐらいのカプラーに割り込ませが必要らしいです。

結局、割り込ませることに変わりはないのですが、従来モデルのようにアース端子を別で取る必要はないそう。

ただ新しいのもあってか従来のモデルなら1000円ぐらいで買えていたけれどお値段は跳ね上がっています。

こちらが室内の様子。
ステアリング前のメーターフードからナビにかけて１パネルで構成されていて、こう・・・なんていうか「エイッ」って感じで外します。

そうするとナビの背面まで剥き出しで見えるようになるわけですが、ちょっと狭いながらももはやこの状態で作業することができるようになります。

こちらが配線を割り込ませた状態。

ほんとカプラーオンなのでここまで来たらよーい始め！ってなってから３０秒ぐらいで取り付け自体は終わります。

あとは配線を束ねて元に戻して

Dレンジに入れたらこんな感じでちゃんと映像が映るようになりました！

何が一番辛いってこのお車が新車であること。
経年車ならいいってわけではありませんが、やっぱり新車は倍ほど気を使って作業してしまいます。

作業としてはわずか数分で終わる作業になりますので是非お試しください。

当店では各種整備だけに留まらず車両販売や保険代理店業務、鈑金や事故対応まで幅広く対応しております。

お近くにお住まいでしたらぜひ当店をご利用ください！

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