BMW E90 320i 車検整備 メンテナンス｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちは
M factoryです。

今回の車両は、BMW E90 320iの
車検整備でご入庫いただきました。

車両点検、コンピューター診断後、
WAKO’S RECSから施工していきます。

N43B20 l4 2Lエンジン

機材セット後、
点滴で溶剤を注入していきます。

溶剤注入後、
同時施工がより効果的な
CORE601をFUELタンクに注入。

最後にレーシングを行い
残溶剤とカーボンの排出し完了。

RECSの効果は
インテークマニホールド、吸気バルブ、
ピストンヘッド、シリンダーヘッド、
排気バルブまで短時間で洗浄し
燃焼状態を改善します。

これにより燃費改善、始動性向上
パワー回復、振動低減、アイドリングの安定等の
効果を発揮します。

CORE601を同時施工することにより
より一層の効果と持続性を引き延ばします。

続いてクーラント交換の為、
クーラントを排出。

パワークーラント補充、エア抜きして完了。

続いてエンジンオイル交換。

エンジンオイルを排出。

オイルフィルター脱着後、
ハウジング内の残油処理と清掃作業していきます。

残油処理と清掃作業完了。

オイルフィルター、ケースパッキン、
ドレンパッキンは左の新品に交換します。

今回使用するエンジンオイルは
FUCHS TITAN GT1 5W40

左が新油のTITAN GT1
右が排出したエンジンオイルです。

それでは新油を規定量注入して完了。

エアフィルター脱着。左の新品に交換しました。

ACフィルター、F,ワイパーも脱着し新品に交換しました。

続いてTEXA780Rによるエアコンリフレッシュ。

機材セット後、
エアコンガス、コンプレッサーオイル回収、
真空引き、圧力テスト、新ガス、コンプレッサーオイル充填。

同時施工でPACも充填。

車両データ

エアコンガス590gに対し513g
コンプレッサーオイルは18gでした

今回、513g→565g＋PAC25g 590g
コンプレッサーオイル20g充填しました。

車両のエアコンシステムが正常化されました。

続いてブレーキフルード交換。

こちら交換前。

全量入れ替え、エア抜き完了。

その他色々と手を入れて
最後に各インターバルリセットして
作業完了しました。

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