【コンピュータ診断】スバル レガシィツーリングワゴン 2次エアーコンビバルブ交換 大阪市大正区｜車検・点検・修理のグーネットピット

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整備担当 大坪です！

先日の作動実績アップしましたスバル レガシィツーリングワゴン エンジンチェックランプ点灯での続きです！
※エンジンチェックランプ点灯し早速コンピュータ診断！DTC故障コードは2次エアーコンビバルブ不良の結果です。
当社自慢のホットライン！各メーカー全国故障事例をお持ちの機関に問い合わせ！結果はなかなか同車両では多い事例との事です！！
ユーザー様からランプ点灯の状況を聞くと、エンジン始動直後ランプ点灯し間も無く消灯したの事です！
2次エアーコンビバルブはエンジン冷間時に作動し暖機後は作動しません！ホットライン、状況判断からも確実でしょうか！
ここで2次エアーコンビバルブは点火しきれなかった未燃焼ガスを排気行程に循環し排ガスをクリーンにする役割です。排ガスクリーンよりか、未燃焼ガスが溜まると点火不良になりエンスト症状になり安心して走行出来なくなりますので、、、こちらの方が問題でしょう（−＿−；）
上記をユーザー様にご説明し交換のご了承を頂きました！ありがとうございます！！

2次エアーコンビバルブ交換開始です！
エンジン各左右に取り付けされています！

2次エアーコンビバルブ交換作業手順ですが、、、
インマニやらエアーホースやらかなりの時間が掛かります！！！

エンジン右バンクのエアーコンビバルブから交換します！これがなかなかの整備士泣かせな作業です！！

試行錯誤を繰り返し交換完了！！

反対側のエアーコンビバルブ交換ですが、
サクッと完了！！
今回交換ポイントは、多々のエアーホースを外す事、組み付け時のホース取り回しをしっかり覚えておく事、なやんだら外す事ワラ、エンジン右サイドエアーコンビバルブ交換のやりづらさです！！

インマニ、多々エアーホース、燃料ホースを組み付けし作業完了！！

冷間時からの試運転をしエンジンチェックランプ点灯しない事を確認してのご納車です！！

（有）大本自動車販売 大阪市大正区鶴町2-4-10 TEL06-6551-3702