フィアットパンダ　エアコンガスクリーニング｜車検・点検・修理のグーネットピット

現行FIATパンダにエアコンガスクリーニングを施工させていただきました。

この車両は従来の冷媒のR134aではなく新たな冷媒として増えて来ている

R-1234yf。輸入車はもちろん最近の国産車にも採用されています。

従来の機械では交換できないため注意が必要です。

当店のスナップオン PSPPSDUALPROはR-134aとR-1234yfの両方に対応しているので

新しいお車でもエアコンガスのクリーニングが可能です。

TEXA KONFORT 780Rをお車につなぐと

古いエアコンガスの回収(この時に入っていたエアコンガスの量がわかります)、

エアコンガスのクリーニング(不純物、古いオイルの除去)、

真空引き(エアコンガスの漏れチェックを同時に行います)、

クリーニングしたエアコンガスと新しいオイルを充填(不足分はこの時補充します)

という一連の流れを自動で行ってくれます

をお車につなぐと

古いエアコンガスの回収(この時に入っていたエアコンガスの量がわかります)

エアコンガスのクリーニング(不純物、古いオイルの除去)

真空引き(エアコンガスの漏れチェックを同時に行います)

クリーニングしたエアコンガスと新しいオイルを充填(不足分はこの時補充します)

という一連の流れを自動で行ってくれます。

クリーニングの結果はこのようにプリントアウトしてお客様にお渡ししています。

結果は80グラム追加できました。

このように納車されて間がない車でも規定量に達していない事がほとんどです。

輸入車は特にこの傾向が強いような気がします・・・。


この作業を行うことによってようやくこの車のエアコンのポテンシャルを
最大限に発揮できるようになります。

また、定期的にクリーニングを行うことにより、使用過程におけるエアコンライン内への湿気等の水分の混入、そして劣化したエアコンオイルを交換することにより
今後起こりうるエアコンのトラブルを未然に防ぐことができます。

皆様のお問い合わせお待ちしております。

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