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BMW 325i ツーリング　E46

AT警告灯 点灯　での入庫です。

気が付くと　警告灯が点灯していて

しばらくすると　消えている。

特に　症状はなし。

とりあえず　コンピュータを　チェックします。

　
ギヤボックススイッチ　とあります。

ようは　インヒビタースイッチのことです。

シフトレバーが　どの位置にあるのかを　コンピューターに

信号として　送る　スイッチです。

　
けっして　安い部品ではありませんが

スイッチ類は　非分解式の物がほとんどで

たとえ　分解清掃　できても　ほとんどの場合　再発します。

交換を　おすすめします。


　

おそらく　交換していないであろう　ＡＴＦも

合わせて　交換します。

細かい金属粉で　こんな色になってました。

　
オイルパン　を　外したところです。

中央の　ストレーナーも　交換します。

　
オイルパン　の　丸いくぼみには　磁石が入っています。

金属粉が　びっしりと　付着していました。

　
磁石も　オイルパンも　きれいに清掃し

ストレーナー　と　パッキンも　交換します。

スイッチも　交換し　ＡＴＦを　規定量入れます。

オイル漏れが　ないことを確認して　完了です。

それから、、、、

　
燃料フィルター　に　つながる　このホース。

やぶれて　こんな状態になっているのが　ほとんどです。

この先は　エアクリーナー直後の　エアダクトに　つながっています。

　
トラブルが　起こる前に　　交換しておきました。


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