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石橋自動車です！

今回は、ホンダ　フリード＋の車検についての投稿です。

お預かりしたお車はまずライトの点検、空気圧の確認、ワイパーゴムの確認、ヘッドライトの磨き、ウォッシャー液の確認、クーラントの確認をさせていただき適宜交換や補充をさせていただいております。

今回、クーラントがほとんど入っていない状態でしたので補充をさせていただきました。

エンジンルーム内に赤or青or緑orピンクの液が入っているタンクがあるのでMAXより減っているようでしたら補充が必要です。



※クーラントの役割
クーラント液はエンジンを冷却するための液体です。
エンジンが稼働し続けるとオーバーヒート言って発生した熱により故障してしまうことがあります。
そこでクーラント液が循環することでエンジンのオーバーヒートを防ぎます。




オイルとエレメントも交換時期を過ぎておりましたので交換致しました。


※エンジンオイルを交換しないと・・・
エンジンオイルを交換せずにそのまま使用していると劣化してエンジンオイルとしての役割が果たせなくなり、場合によっては故障して走行不能になることもあります。
燃費の悪化、エンジンの不調、エンジン内部の部品の摩耗、エンジンの焼き付きなど様々な不調を引き起こします。

次に下まわりの点検です。

点検したところ右のスタビリンクロッドのブーツに破れがありましたので交換を致しました。

写真を撮り忘れてしまいましたが、フロント左右のブレーキパッドも摩耗しておりましたので交換致しました。


※ブレーキパッドの役割
ブレーキパッドは車の制動(ブレーキ)に欠かせない部品で摩擦によってタイヤの回転を減速させる役割を担っています。
ブレーキパッドがなくてはブレーキを踏みこんでも車は減速できません。

交換が必要な部品は交換作業させていただき車検も無事に合格し、お客様に納車させていただきました。

愛車と１日でも長く過ごすためには日頃のメンテナンスが大切です。

愛車に何か変化を感じられたときはぜひ当店までご相談ください！

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