スマート 車検 エアコンサービスステーション エアコンリフレッシュ｜車検・点検・修理のグーネットピット

本日はgooピットより来店のこちらのお車です。

車検と合わせてご予約ありがとうございます！
あとは追加でエアコンの効きが弱いのでエアコンメンテナンスです。

基本法廷点検で各部を点検していきます。
エンジンルームは後席のトランクルーム部分にあります。

本来のエンジンルームはと言うと、、、前にはあるんですが、ボンネットの開け方も特殊でボンネットカバーを外してからフロント部分に突き刺して固定します。
ちょっと国産ではないような作法でオープンにします。
個人的にはこういう独特なメカニカルは大好きですね
メーカーさんのこだわりを感じられます。

下から見たエンジンルームですが、色々と国産とは違うのが見て取れます。
メンテナンスノートの指示を見ながら必要な整備を行って行きます。
年式はそれなりですがきっちりメンテナンスもされていてとても良い状態でした。

続いてエアコンの配管を繋ぐサービスカプラーを探しているとこの奥にありました。

拡大していくと、、、
なんて狭いところにあるんだ！？と。
四苦八苦しながらなんとか装着してエアコンリフレッシュの作業に入ります。

まずは圧力チェックです。
気温32度に対して2分程度で15度まで冷えているので屋内ですと割と効いているのが見て取れます。

エアコン圧力の基準となる表を使い照らし合わせてみます。
高圧は基準から若干ですがはみ出しております。
この数位でエアコンの状態がどうであるかが分かったりします。
ちなみに故障してる場合にはサービスステーションでは修理は出来ません。
修理を完了してからメンテナンスを行います。

この車両のエアコンガス量は0.42プラマイ0.01kgとなっております。
国産なら420ｇと記載してあるので表記も外車は若干異なってますね！
あとは追加でエアコンの添加剤、パワーエアコンも注入します。

施行を始めてエアコンのガス回収量は180ｇでした。
半分以下まで減っていますね。
あとは追加で220ｇ、再生したフロンガスを追加して規定量になるように入れます。
パワーエアコン分引いてますのでこれを足すと規定量になります。

最後にエアコンの効きをチェックします。
外気温は施行前も後も32度でした。
2分後の温度は
施行前15度
施工後9度
もちろんガスが少なかったので規定量入れば更に効くようになりますが格段に効きが向上しました。

エアコンも壊れる前にメンテナンスしておけば不具合も起こりにくくなります。
只今キャンペーン中ですのでこの機会にどうぞ！
更に車検と同時施行ですと半額になります。

• エアコンリフレッシュ
• エアコンサービスステーション
• 車検
• スマート
• メンテナンス
• エアコンメンテナンス