30プリウス　ATF交換　枚方市　交野市　寝屋川市｜車検・点検・修理のグーネットピット

どうもこんにちは。ガレージパートナーの加藤です！
暑さでバテていたので久々の投稿です。

やっと涼しくなってきましたね
これからは動きやすくなってくると思うので頑張って作業内容をお伝えしていこうと思いますので宜しくお願い致します！！

と言うわけで、今日の作業は《30プリウスのATF交換》になります。

こちらが今回のプリウスになります。
看板は気にしないでください。店舗となりの駐輪場の看板なので・・・

知っている方も多いと思うのですが、この30プリウスはオートマには《CVT》を採用しているんですけど、交換に使用するのはCVTフルードじゃなく、ATフルードを使って交換になります。
では、早速作業にかかりたいと思います！！

まずはエンジンのアンダーカバーを外す必要がありますので、ジャッキアップしてウマをかませて安全を確保してからカバーを取り外しました。
意外とこの作業が手間が掛かってしまいます

カバーを外し終えるとATFの排出口と注入口のドレンが確認できますので、確認できたら作業を進めていきますが、当然ですが排出口からオイルを抜くのですが、先に抜いてから注入口のドレンが緩まないと、オイルを入れられないという、ちょっとシャレにならない状態になってしまうので先に注入口のドレンが緩むかを確認してから排出口のドレンを緩めて行きます。

案の定、今回の注入口のドレンがかなり硬かったのでちょっと焦りました（汗）

約9万キロ走行したオイルです。
思った通り真っ黒でした！！

今回の抜けた量を測って、同量のATFを注入するわけですが、上の写真の黄色い丸印の注入口から入れていくので当店ではポンプを使用して入れていきます。
ポンプを満タンにしては下に潜って、ポンプの分が入れ終わるとまたポンプへ補充しに戻り、補充し終わればまた潜りの繰り返しを10回くらいくり返したかな
終わった頃には腰がフラフラであちこちドロドロに・・・

もうちょっと大きめのポンプを買うか悩んでます

と言うわけで、オイル交換は無事に完了しました（笑）

ちなみに当店ではATF／CVTFは《WAKO‘S》のオイルを使用しております。
そろそろ交換をとお考えの方はお気軽にお問い合わせくださいね！！

では、ちょっと腰を休めますので、それではまた

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