GE6フィット　エアコンガス漏れ対策　ドクターリーク使用　枚方市　交野市　寝屋川市｜車検・点検・修理のグーネットピット

どうもこんにちは、ガレージパートナーの加藤です。
学校の夏休みも終わって、当店の前は朝夕賑やかさが戻ってきているのに、まだまだ暑い日が続いてますね(T ^ T)
もうすぐ9月やと言うのに今年はいまだにエアコンの相談が入ってきています。

と言うわけで、以前にも紹介しましたドクターリークを使用した対策を紹介したいと思います。

今回は平成21年式　GE6のホンダ　フィットになります。

こちらのフィットは当店のご近所さんの所有なんですが、年数は経過していますが走行距離はなんと2万キロ台の車両になります。
そのお客様から「最近エアコンが冷えなくて熱風が出て来るんですけど見てもらえますか？」と相談が入ったのですが、走行距離が少ないのは承知いていましたのでてっきり他に原因があるかと思い、この頃のフィットではちょくちょくと聞いたことのあった＜マグネットクラッチのリレー＞を先ず確認しました。

こちらがリレーですが、3個のうち単独で上にあるものは該当のマグネットクラッチのリレーになります。
ただ、入庫した時にエンジンを掛けてエアコンのスイッチをONにすると「カチッ」とコンプレッサーが作動する音が聞こえたのでこれじゃあないかとは思いながらも念の為に当店にあった他の車両のリレーと入れ替えて確認したところ状態は同じだったので「やっぱりガスかな？」とのことでガスの方を確認してみるとやっぱりガスが少ないようでしたのでクーラーガスの充填と今回もお客様と相談して《ドクターリーク》を使用しての対策となりました。

今回もドクターリークとクーラーガスを充填してドクターリークの成分がエアコンのシステムを充分に行き渡るように暫くアイドリングで放置して、その間に他で頼まれいたワイパーゴムの交換などをしているうちに時間も経過したので、クーラーの冷えも確認してお客様に返却いたしました。

やっぱりエアコンが冷えていると、どのお客様も持ち込みされた時は苦しそうな顔をされていますが、お帰りの時はニコニコの笑顔でお帰りになられますね。

その顔を見てるとこちらも嬉しくなりますね。

エアコンでお悩みの方はお気軽にお問い合わせくださいね。

ではまた！

• 修理
• 整備
• 点検
• ホンダ
• エアコン