BMW　駆動装置　異常検出　チェック｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちは。浜松市中区高丘のカーショップ、レグレースです。

本当に最近涼しくなってきましたね！
夏は好きだけど、汗をかくのが嫌いな私にとっては、本当に良い季節になりました。

天気が良く、風が気持ちいい、そんな毎日に癒されておりますwww

各地での秋祭りに参加されていた方は、二日酔いでのんびりですかね？
三連休の方もいらっしゃるかと思いますので、ゆっくり休んで下さい。

さて、本日のブログは、
「BMW」　駆動装置　異常検知　お車チェック　です。

今回ご依頼のあった、お車に駆動装置に異常が出てしまったということでレグレースに入庫頂きました。

お車を確認してみると、チェックランプが点灯していました。

この駆動装置に異常が出てしまうと、走行に不具合が現れます。
走行自体は可能になりますが、加速が低下してしまうんです。
その証拠に・・・

けど、大丈夫！！
こういった症状の出てしまったお車も、レグレースにお越し下されば、なんとかします！！

まずは、もっと詳しく状況を確認するために、リフトを上げてお車をチェックさせて頂きます。

アンダーカバーの取外しから始めます。
ただ、国産車と違い、外国産車はこのカバーが多数あり、外すのにも一苦労・・・。

とりあえずアンダーカバーの取外しは出来ましたが、原因個所の特定が出来ません。
その為、手探りで確認。

結果、クランクシャフトセンサーの異常ということで、部品の交換を行いました。

するとどうでしょう。
無事にチェックランプも消え、走行も快適な走りに戻りました！

チェックと異常個所の特定が少し大変でしたが、なんとかなりましたのでこちらも安心。

無事お客様へ納車致しました☆

このブログを閲覧下さっているお客様の中にも、同じような症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、一度レグレースまでご相談くださいませ。

お車を隅々までチェックさせていただきます！