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2021年05月29日 15:08日産 マーチ 車検整備 スロットルボディ/リアゲートダンパー交換
今回は平成15年式 BK12型 日産 マーチ、車検でのご入庫になります。
1999年にルノーと資本提携した日産がゴーン体制下で初めて開発し、2002年に世に放たれたのがK12マーチ。フリッパーズ・ギターの「恋とマシンガン」のアレンジを使用したテレビコマーシャルと特徴的なヘッドライトをモチーフとした愛嬌あるCMキャラクターで覚えている方も多いのではないでしょうか?
先代のK11以上に女性向けに舵を切ったエクステリア/インテリアデザインとカラーラインナップが特徴で、家具デザイナーのテレンス・コンランとコラボレーションした限定車もリリースされましたが、その一方でオーテックジャパンの手によってエンジン本体にまでチューニングが施された12SRといったホットモデルや、1984年から続く伝統のビギナー向けワンメイクレース「マーチカップ」のためのカップカー等もラインナップされ、スポーツイメージも疎かにしませんでした。
また、プラットフォームをルノーと共同開発しており、クリオ/ルーテシア3やキャプチャー等、同時期のルノーの一部のモデルはK12とプラットフォームを共有する兄弟車に当たります。
本題に入って行きます。
今回はスロットルに起因するアイドリング不調やストールが発生していたため、スロットルボディを交換していきます。
CR14エンジンのスロットルボディは普段外からは見えません。何故なら、インダクションボックスの中に隠れているからです。
というわけでインダクションを取り外します。
「スロットルボディなんて居ねぇじゃねえか!!!!」なんて突っ込みが聞こえてきそうですが、ご安心ください。
上蓋に張り付くように付いています。ジャパニーズ・ニンジャの精神を感じますね。
今回使用するスロットルボディはリビルト品です。
写真左がリビルト品、右が取り外したものになります。
清掃してあるのか、汚れはそこまでではないですね。
パッキンも当然新品に交換します。
交換後の写真。
新品部品は美しくて気分が良いですね。いや、新品じゃなくてリビルトですけど。
組み終わったら始動チェックして、異状なければ作業完了。
電スロですので場合によっては診断機によるアイドリング補正が必要になります。
今回は同時にへたっていたリアゲートダンパーも交換致しました。
これで上方に注意することなく、安心して荷物の積み下ろしができます。
対象車両情報
| 初年度登録年月 | 平成15年 | メーカー・ブランド | 日産 |
|---|---|---|---|
| 車種 | マーチ | グレード | 14e |
| 型式 | UA-BK12 |
