スペーシアカスタム　エアコン修理　ガス漏れ　エバポレーター交換　｜車検・点検・修理のグーネットピット

エアコンが冷えないという事で入庫です。
点検でガスが入っていない事を確認しました。
とりあえず点検用にガスチャージし、コンプレッサーの動作や各部のチェックをしました。
コンプレッサーやプレッシャースイッチ等の動作は問題なく、単純にガス漏れです。
ガス漏れの場所を確認していると、エバポレーターから検知器が激しく反応しました。
定番のエバポレーターからの漏れです。

エバポレーターの交換はダッシュボード降ろしが必要です。
そこまで大変な作業でもありませんが、時間は掛かりますので車両はお預かりしての作業となります。

ここまでばらしてやっと外せます。
今回は社外新品での修理となりました。
一緒にエキスパンションバルブも交換します。

内装を元に戻して、しっかり真空引きをします。
真空状態が保てている事を確認し、ガスチャージします。
交換後はしっかりと冷え、ガス漏れも無い事を確認してお渡しです。

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