スタッドレスタイヤ　組み替え 埼玉県　川越市　狭山市　所沢市　狭山市　ふじみ野市｜車検・点検・修理のグーネットピット

今年もあと残すところ3ヶ月となってきました。

このくらいの時期になってくるとスタッドレスタイヤの取替の作業が徐々に始まってまいります。

今年最初の依頼になります。

持ち込みでタイヤ交換作業となります。

まずは古いタイヤを取り外していきます。

取り外した時にタイヤに空気を入れる部分を交換します。

古いものを長く使用し続けるとゴムが劣化してきてタイヤ内の空気が漏れ出してしまう可能性が出てきます。

交換後新しいスタッドレスタイヤを組み付けていきます。

新しいタイヤを組み付け終わったらホイールバランサーという機械を使用してホイールとタイヤの振れを重りをを使用し調整していきます。

画像のように調整後機械の数字が０になればOKです！

スタッドレスタイヤは溝があってもスタッドレス本来の性能を損なってしまっているものもございます。

まず一つが年数経過によるタイヤの表面の硬化です。
スタッドレスタイヤは柔らかさがないと雪の上はもちろん凍っている路面の上では滑る要因になってしまいます！

もう一つがスタッドレスタイヤの限度を超えてしまっている場合です。
スタッドレスタイヤは新品時９ミリから１０ミリ溝があります。
（夏用のタイヤは新品時６ミリから７ミリほどです。）
夏用のタイヤにはスリップサインといってタイヤの使用限度を教えてくれる突起がついています。
スタッドレスタイヤにはスリップサインとプラットホームというものが備えられております。

プラットホームまで減ってしまっているスタッドレスタイヤはタイヤとしては使用できますが、雪が降った際は夏用のタイヤとほぼ同じです。

装着前に一度ぜひ確認してみてください！

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