ベンツ CLS350 ブレーキパッド｜車検・点検・修理のグーネットピット

今日の投稿はベンツのCLS350です！
今回は車検整備ですのでブレーキパッドの点検清掃も実施していきます！

前にも載せていますが、当車両はエアサス車ですのでリフトアップの前に整備モードに入れておきます。
そんな大袈裟なものでもなく、車高上昇ボタンを押して車高を上げるだけです。

最新のエアサス車は必要ないそうですが、この年式の車両はやっておくと安心です。

ベンツロゴのプレート、キャリパー留めのバックルをマイナスドライバーで外します。
かなり勢いよく飛んでいくことがありますのでウエスを当てておくと安心です。

シャフトを抜けばキャリパーが外れます。
ブレーキパッドが摩耗しているとディスクにパッドが噛みついていて中々外れません。
その時はマイナスドライバーなどでピストンを少し戻してあげましょう。

忘れてはいけないものです。
パッドの残量センサーでございます。
先っぽが欠けたり、切れたりするとすぐエラーが出ます。

パッド交換の際は、センサーにエラーが出ていなくても交換してしまいましょう…

リアも同様でバックルを外した後にシャフトを外せばキャリパーが外せます。
フロントに比べかなり小さいですがグレードによってはリア側にもパッドセンサーがありますので注意が必要です。

最後まで読んで頂きまして誠にありがとうございました。

エンデバー株式会社では、車検整備や法定点検、一般整備や故障修理、洗車やコーティングなど幅広く承っております。
是非お問合せ下さいませ！

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