ＣＬＳクラス　サスペンション・足回り修理・整備｜車検・点検・修理のグーネットピット

メルセデスベンツ CLSクラス W218　ブレーキパッド、パッドセンサー、ブレーキローター交換にてご入庫です
この車両は作業前にブレーキ警告灯点灯の点検でご入庫済みなので摩耗の点検も済んでいます
パーツも事前点検時に注文してありますのでパーツも弊社に揃っている状態での入庫となります
この段取りであればお預かり無しで、お待ち頂く間に作業可能です！

早速ピットにて作業していきます
ブレーキキャリパーやパッド、ローターを外していきます
ブレーキは命に関わる部品ですので警告が出てしまったときは早めに交換しましょう

あとは新品のブレーキパッド、センサー、ローターを組み付けて各部最終チェックを行いご返車いたしました

補足情報ですが、ブレーキローターにぽつぽつと穴が開いているのは熱を逃がす【放熱効果】のためです
ブレーキをかけるとパッドとローターは摩擦により、めちゃめちゃ熱くなるんです
なので車種や用途に合わせ、表面に穴が開いているタイプ(ドリルドローター)や溝が切られているタイプ(スリットローター)など、さまざまな熱対策がされているんです
メルセデスは結構ドリルドタイプを好んで採用していますね！

ブレーキ廻りでお困りの際は是非お声がけください！！

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