右リヤターン インジケータ異常 … 警告灯点灯で修理 整備 BMW カワマタ商会グループ(株)Kレボリューション ｜車検・点検・修理のグーネットピット

BMW 116i スタイル 1シリーズ 警告灯 点灯 で 修理 整備 ご依頼頂きました。

結城市のA様 いつもご利用 ありがとうござます。

本当に点灯しないのかを確認しましたが点灯していませんでした。

点灯していない 右のテールランプを外して点検しました。

先ずは バルブのフィラメントが切れてないかを確認し テスターを当ててバルブの単体点検しましたが 通常はバルブ切れが多いのですが今回はバルブ切れではありませんでした。

次はバルブの取り付け部 ソケットを点検します。

この部分は意外と壊れやすくて ソケットの中の端子（バルブと接触している金属部分）が 焼けてしまって接触不良を起す場合が多いです。ソケットにプラスティックの部分があると、端子が焼ける時の熱で プラスティックが溶けて端子とバルブが接触しなくなり テールランプが点かなくなるといった症状もあります。

テールランプが点灯しないといった場合は この２つの原因が多いです。

原因が確認できたので 新しい部品 パーツ と 交換作業をし 点灯を確認し 修理整備の完了です。

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