スイフトスポーツ　ナビ取り付け｜車検・点検・修理のグーネットピット

ＺＣ33Ｓ　スイフトスポーツ2型へパナソニック10インチナビ取り付け作業です。

人気のＺＣ33Ｓスイフトスポーツ2型です、今回からツートン塗装が選べます！
カッコイイですね！こちらのお車は全方位モニターがオプションで装着されたお車です、

車両全周に4個のカメラが付いています、社外のナビにも全方位モニター変換を取り付けることで画像がナビに表示されます。
早速作業開始です。

ダッシュボードの傷になりそうな場所を養生テープで保護します、新車ですから傷つけることは許されません！慎重な作業が要求されます、

ダッシュボード上側のカーボン調フィニッシャーを下側からへらを差し込み外します、
これ隙間が無くてとても外しずらいんです、不要になったクレジットカード等で
きっかけを作ると外しやすいです。ここは傷になり易いので注意が必要です！

データシステムのカメラ変換、ホンダ車用ラジオアンテナ変換、そしてスズキ車用
ステリモ対応オーディオハーネス、車速信号変換ハーネスが必要です。

パナソニック製の9インチナビと10インチナビは2ＤＩＮサイズですので横にスペーサーを入れれば簡単にインストールできます、汎用性の高いナビです。今回はビルトインＥＴＣ車載器とナビ連動ドラレコも同時に取り付けです。

全方位モニターは一部側方モニター切り替えが使えないのとステリモはハンズフリースイッチが機能しません。

ステアリング左奥側のスイッチは機能しません。ご注意願います、このように多少制限はありますがオプションで選べない大画面ナビをインストールすることも可能です。

運転時にステアリングホイール左側で若干画面が隠れてしまうのが弱点ですね、取り付け位置がチョット低いので仕方ないですね、9インチでしたら見やすいかもですね、でも、10インチナビはやはり迫力が違います、全方位モニターもかなり大きく表示されるので安全です、残念なのは全方位モニターのカメラの画素数が少なく画像がやや不鮮明な
事ですね、新型ハスラーはデジタル画像伝送なのでとても綺麗なのですが、スイフトスポーツは残念な画像です。今後に期待しましょう。

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