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今回はホンダS660にお乗りのお客様よりＣＶＴオイルストレーナーの交換と持ち込

みでのCVTオイル交換のご依頼を頂きましたのでご紹介します(^O^)／

お車をリフトアップしてCVTオイルを抜いていきます！

抜き終わったらたくさんついている10MMのボルト（赤矢印部）を外してCVTフルード

のオイルパンを取り外します！

オイルパンが外れました(*^-^*)

赤矢印で示した部分がオイルストレーナー本体です！

ストレーナーとはCVTオイル内の異物を取り除くフィルターの事です。

CVTはエンジン内部に比べて鉄粉が出やすいためこのストレーナーはかなり重要なパーツ

です！

ストレーナー自体は10㎜のボルト（青矢印）2本で止まっているだけなので取り外しは簡

単です(*^-^*)

取り外せたので新品部品との見比べです！

右側が新品なのですがあまり区別がつきませんね(^^;

新品のストレーナーを取り付けました('◇')ゞ

赤丸で囲った部分から内部のフィルター部が見えるのでこうやって比べると違いが分かり

やすいですね(*^-^*)

下の写真の交換前のフィルターは真っ黒です(^^;

オイルパンを取り付ける前に内部を洗浄します！

赤丸で囲った部分に磁石がついていてここに鉄粉を集める仕組みになっています(*^-^*)

正常なお車であっても結構鉄粉が溜まっています(^^;

鉄粉除去完了しました('◇')ゞ

新品のオイルパンガスケットに交換してオイルパンを戻していきます！

組み終わったらCVTフルードを注入します！

今回はお客様の持ち込みオイルを使用しました(*^-^*)

こちらのオイルはホンダ車だったらAT車、CVT車どちらにでも使用できるようです！

注入中(*^-^*)

最後に使用済みオイルと新油の色の比較です！

左側は鉄粉なども混ざって真っ黒ですね(^^;

最近のお車はミッションオイル交換不要の物も増えてきましたが交換サイクルが定められ

てる車種はしっかり交換したいですね！

ご自身のお車がミッションオイル交換が必要なのかわからない方は当店でお調べできます

のでお気軽にお問い合わせください(≧▽≦)

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