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この度、当店のユーザー様よりフォルクスワーゲン　ポロ　ブルーGTへの車高調の取付をご用命頂きました。

車高調は同じドイツのメーカーであるビルシュタインをお勧めさせて頂きました。o(^o^)o

まずはフロントから外していきました。
ワイパーやフロントガラス下のカバーを外していくとサスペンションのヘッド部分が見えてきます。

サスペンション上部はナットを外せば簡単に外れるのですが、下側はローターのブラケットに差し込む形で取付てあります。
これが中々のキッチキチのクリアランスです。(-_-;)

足回りでも傷等がつかないようにプラスチックハンマーを使いながら少しずつ外していきました。

外したサスペンションはコンプレッサーを使用しスプリングを縮め、ヘッド部分を車高調へ移植します。

コンプレッサーを使用しての作業は何かの弾みでスプリングからコンプレッサーが外れないように交互に少しずつ縮めていきました。(・_・)

ヘッドを移植した後は車高調をポロへ装着していきます。

足回りがずれないようにジャッキで支えながらローターのブラケットへ差し込んでいきます。
車高調の裏側には適正位置へ誘導するための金具が付いているのですが無理に押し込むと簡単に曲がってしまうので、鏡などで確認しながら入れていきます。

リアサスペンションの交換作業へ移っていきます。(^^ゝ

国産車などの場合はショックアブソーバーの常備は車内からパネル等を外しアプローチする場合が多いですが、こちらはタイヤハウス内から取り外すことができます。

車高調はジャッキでロアアームを持ち上げながら取り付けていきました。

取付箇所を再度確認し、タイヤを装着し、事前にお客様とご相談させて頂いた高さを出しました。

最後にサイドスリップを調整し完成です！！＼(^_^ )( ^_^)／

車のカスタムではやはり車高が下がっている方がスポーティーでかっこいいですね！！
(^Q^)

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