ベンツ　GLA　リアドライブレコーダー取付　あおり運転対策　防衛運転　四日市｜車検・点検・修理のグーネットピット

この度、ベンツ GLAへのリアドライブレコーダーの取付をご用命頂きました。＼(^_^ )

UP-SAFETY　UP-K/R
SONY製CMOSイメージセンサー約200万画素・常時録画・衝撃検知録画・手動録画・音声録音・音声案内・Gセンサー（衝撃検知）・LED信号機対策品・
【音声も記憶】
映像とあわせて音声も記録するので、状況確認が明確になります。(ON/OFF可能)
【LED式信号機対応】
東日本・西日本それぞれの周波数に対応しています。
【地デジノイズ対策済】
地デジ・カーナビに影響を与えないノイズ低減設計です。
【2年保証】
本体にしっかり2年保証。さらに消耗品のSDカードやケーブルにも1年保証しています。
【高耐久8GB microSD付属】
高耐久、高性能microSD(8GB)で、すぐに映像記録できます。

【スーパーキャパシタ搭載】
事故の衝撃で電源ケーブルが外れてしまっても録画画像を正常に保存するまでは動作するので、 撮り逃しを防ぎます。 ※スーパーキャパシタ：蓄電能力を持つコンデンサ、高温に強く
https://up-safety.jp/?page_id=657

まずはヒューズボックスよりACC電源を出力できる箇所を探していきます。(^^ゝ
すべてのヒューズが各機関と繋がっておりますので、もし間違ったヒューズから電源を取ってしまった場合にはエラーコードが発生したり、故障の原因にも繋がりかねません。
走行機関に関係しているヒューズもございます。ですので大きな事故に繋がる恐れもございます。(^-^;
しっかりとした情報をもとに慎重に選んでいきます。

仮でドライブレコーダーを繋ぎ動作テストをし、問題が無ければリアハッチへのカメラの取付へ移ります。

リアバンパーや作業中に服がこすれて傷等ついてしまう可能性のある所はすべて保護フィルムでカバーしていきます。!(^^)!

ベンツ GLAのリアハッチパネルは下部のパネルを外さないと上部のパネルは外れないようになっております。

さすが輸入車、精密設計で作られておりますのでパネル一つにしても凝ったつけ方がしてあります。(=_=;)
力いっぱい剥がそうものなら簡単にピンが折れてしまいますのでしっかりと要点を踏まえた上で慎重に外していきます。

ある程度のカメラの位置決め完了しましたら配線を車輌フロント側へ取回していきます。

GLAのリアハッチの蛇腹ゴムはある程度の幅がございましたので配線を通すのは容易でした。
o(^o^)o

リアハッチから車内へ引き込んだ配線はステップ裏を通してフロントまでとりまわしていきます。
配線が走行中にカタカタと鳴り出さないようにタイラップや防音材等を使用ししっかりと補強していきます(^o^)

こちらのドライブレコーダーは常時録画とは別に手動にて録画をスタートできますので、操作スイッチを取り付けていきます。(^o^)

設置位置はお客様とご相談させて頂き、ヘッドライトの点灯スイッチの右上に取り付けさせて頂きました。

リアカメラからの配線もすべてパネル内に隠されておりますのでスッキリと目立つことなく取付を行うことが出来ました。

お客様にもカメラの形がかっこいいのでまるで純正のようだねとお褒めの言葉を頂きました。
＼(^o^)／
またのご用命を心よりお待ちしております。m(_ _)m