ヴィッツのフロントブレーキパッド交換｜車検・点検・修理のグーネットピット

本日は、ヴィッツのフロントブレーキパッドを交換しました。

キャリパーピストンを戻した際、ブレーキフルードが溢れないようリザーバータンクのフルードを抜きます。

古いパッドを外します。

パッドの新旧です。

ブレーキ鳴き止めの為、パッドの面取りをします。

パッドの残量は1㎜以下でした。
パッドの金属部分が直接ブレーキローターに当たると、ローターも交換となり、大きな出費になります。

このままではパッドが入らないので、キャリパーピストンを押し込みます。

キャリパーの摺動面を磨き、パッドの摺動面にグリスを塗り、キャリパーにパッドを取り付けます。

タイヤを取り付けます。

ブレーキペダルを数回ふみ、リザーバータンクのフルード量を調整し、作業完了です。

ブレーキパッドやブレーキライニングの残量は分解しないとなかなか判りません。

車検以外にも12ヶ月点検等、定期的な点検をお勧めします。

気になる方は、ご連絡ください。

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