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VW　フォルクスワーゲン　パサートバリアント
エンジンオイル交換
オイルエレメント交換

リフトアップして、下廻りを確認したら
”オイルエレメント”の付け根からオイル漏れがあります。

オイルエレメントのパッキンであれば、今回のエレメント交換で解決します。
オイルエレメントが原因でなければ,もっと上部からの漏れが原因となります。

前回交換時から,14000km走行していますので、しっかり汚れています。
真っ黒なオイルがどばどばと放出されます。

外したオイルエレメント。
この周りに付いてるのが、オイルエレメントのパッキンです。
こちらがへたってくると、漏れの原因となります。

オイルエレメントを外すのに、アンダーカバー脱着が必要です。
ネジ８個で固定されています。

オイル抜き終わりまして、
今回、入れるオイルは、輸入車メーカー適合オイルC3　5W-40

オイルジョッキに、必要量を入れて準備します。

オイル給油口から、ゆっくりと少しずつ入れていきます。
一気に入れると溢れかえるので、注意深く。

4L程入ったところで、油量の確認をします。

オイル入れて、エンジンかけた状態で保持。
下廻りをチェック
先ほどのようなオイル漏れは、ありません。

オイルエレメントのパッキンが原因でした。

最終、オイル量の確認と微調整を行って完成です。

最後に、「オイルインターバル　サービスリセット」を行いました。

エンジンの交換サイクルは、運転の仕方によっても変わります。
ちょい乗り、近場のみの運転ですと、劣化は早いです。
遅くても6か月ごとに交換が必須です。

オイル交換すると、普段見れない　下廻りも同時にチェック出来ますので
定期的な"オイル交換"はお薦めです。

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