ハイエース　新車　用品取り付けモリモリ　その１｜車検・点検・修理のグーネットピット

いつもご利用いただきありがとうございます。

今回は新車のハイエースにいろいろと用品を取り付けたり加工したり、ホントに盛り沢山です。
一度に載せきれませんので何回かに分けてご紹介させていただきます。

Ｓ様、いつもお世話になっております。
このハイエースはＳ様のご要望に全力でお応えした素晴らしい１台になりましたよね！

それでは、そのメニューをご紹介いたします。
・ボディーコーティング「グラスネオ」施工
・ルーフラック取付
・リヤラダー取付
・左フロントコーナーパネル交換（直前直左鏡取り外し）
・フロントカメラ取付
・サイドカメラ取付
・９インチナビ取付
・ミラーモニター取付
・ドライブレコーダー取付
・レーダー探知機取付
・革調フルシートカバー取付
・運転席＆助手席アームレスト取付
・リヤ５面フィルム施工
・コンソールテーブル取付
・シガライター電源拡張キット取付
・運転席＆助手席ステップガード取付
・キーレス連動ドアミラー格納ユニット取付

…とまあかなりの作業ですが、頑張って参りましょう！

さあ、まずはコーティングを施工します。
樹脂部分などきっちり養生して施工していきます。
これからこのハイエースがどんな風に変身していくのか楽しみですね～

次に今回の目玉ともいえる作業です。
この直前直左鏡、通称“ガッツミラー”（ガッツポーズしてるみたいでしょ？）を取り外すため、フロント及びサイドカメラを設置し、パネルを交換します。

自動車の保安基準には、「運転者が運転席において、高さ１ｍ直径３０ｃｍの円柱の一部を確認できる鏡その他の装置を備えなければならない（一部省略）」となっており、ミラーの代わりに“その他の装置”としてカメラで確認できるようにするわけです。
そこで用意したのが、データシステムのマルチＶＩＥＷカメラ「ＭＣＶ８１１」とサイドツインカメラ「ＳＣＫ－３９Ｈ３Ｗ」、マルチカメラスプリッター「ＭＣＳ２９３」です。
任意の時に一つの画面でフロント、左側面前後などを確認できます。

フロントの左コーナーパネルは、ミラーのみの取り外しでは穴が開いたままですので、ガッツミラーを取り付ける必要のない輸出用ハイエースのものを取り寄せました。
純正品ですので安心ですね！

フロントカメラの配線を室内に通すためにヘッドランプも外します。
手間はしっかりかかりますね^^;
サイドツインカメラは、ドアミラーのステー部分に取り付けます。
ミラー部分の下に取り付けるタイプも多いですが、それだとミラーを格納した際に映像の向きが変わってしまいます。
今回のカメラはミラーを格納した状態でも正しい画像が確認できるのが大きなメリットです。

…とりあえずその１はここまで。
これだけでもかなり時間がかかりました。

では、その２に続きます！