大阪府池田市　スズキ　ハスラー　フロントガラスリペア　飛び石　GLASSIC（グラシック）｜車検・点検・修理のグーネットピット

大阪・豊中市の自動車ガラス専門店【GLASSIC（グラシック）】です。
今回の作業はスズキ　ハスラーのウィンドリペア作業になります
飛び石で損傷して数か月以上放置されていたとのことで、早期修理作業よりも傷跡は残りました

【フロントガラスリペア後に跡が残る主な理由】

① ひび内部のガラス欠損は元に戻らないため

飛び石が当たった瞬間、ガラス内部に“欠け”や“空洞”ができます。
リペアではその空洞にレジン（専用樹脂）を充填しますが、欠けたガラスそのものを元の形に再生することはできません。
そのため、光の屈折が変わり、うっすらと痕跡が見えることがあります。

② 衝撃点（打点）が黒い点として残るため

飛び石が当たった「衝撃点」はガラス表面が欠けており、レジンを充填しても完全に透明にはなりません。
特に衝撃点が大きい場合は、黒い点や白いモヤとして見えることがあります。

③ ひびの種類・広がりが影響するため

スターブレイク（星型）やコンビネーションブレイクなど、
複雑な形状のひびはレジンが隅々まで入りにくく、線のような跡が残ることがあります。
また、ひびが伸びているものほど跡が出やすい傾向があります。

④ 汚れや水分の混入

飛び石を受けてから時間が経つと、ひび内部に

水分

汚れ

油膜
などが入り込み、これらが完全に除去できない場合、曇りのような跡として残ることがあります。

⑤ 光の当たり方で目立ちやすくなる

昼間の太陽光や夜間の街灯など、光がひびに当たる角度によって、
屈折の違いが強調されて跡が見えやすくなることがあります。
リペアは“強度の回復”が主目的で、完全に見た目が消えるわけではありません。

この度はGLASSIC（グラシック）をご利用いただきありがとうございました！


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