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ミニクーパー　シフト内部修理のご紹介です！

メーターにて「シフトポジションがPに入っていない」との文字が映し出されています。

実際にシフトポジションはPに入っていますがそれを車両側が認識していない症状となります！


警告文が表示されっぱなしだと気になりますよね…

シフト内部が怪しいですね！
認識が出来ていないのを故障箇所の可能性としてセンサー、配線、その周辺のメカニカル機構などがあります。


大方、故障部品の特定は出来ますが実際は開けてみないと分からない所があります。

さっそく開けさせていただきます！

小さなネジが多いので慎重に分解していきます。

ネジの受け側の樹脂部分も破損しやすいので丁重に取り扱っていきます。

これが原因ですね！

小さなスプリングが破損してセンサー部がより取れていません。

本来正規ディーラーさんではシフト丸々交換（BMWジャパンの部品供給の関係？）だったと思います。

今回の様なケースではスプリングの交換が可能です。

丸々交換と比べて4分の1の費用で済むのでおすすめです！

シフトの組み直しが終わると試運転して専用の診断機でダイアグコードを削除します。

ここまでやって修理完了です！
ご依頼ありがとうございました！


弊社では最新式の診断機AUTEL、ジースキャンと常に更新してご用意しているので万が一のダイアグコード、エラーコードにも対応可能です。

当社では国産車だけでなく輸入車、トラックにもご対応できる設備が整っておりますので気軽にご相談ください。
また無料代車も多数ご用意しております。

トヨタディーラー出身のスタッフもございます。
私達は作業の仕上がりは勿論のこと気持ちよくお帰り頂けるように「親切」を心掛けています。
弊社は大阪南部の藤井寺市にお店を構えています。
一度ご来店頂けたらと思います！

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