- ミッション・駆動系修理・整備
- スズキ ジムニー
- 作業時間:4時間
2024年03月08日 09:28ジムニーJB23W ジャダー修理
ジムニーに多いハンドルぶるぶる現象・・・いわゆるジャダー。
この原因って色々あります。
タイヤの劣化でも起こるし、バランスや足回り系の劣化であったり。
どの速度で起こり始めるか?によってどこが悪いのかも見て取れます。
街中の走行時や高速走行時など・・・。
数々のジャダー現象を修理してきたウィライズであるものの、これだけは言わせて欲しい。
ジムニーなんてそんなもん・・・、リフトアップしているから仕方ない・・・等々
修理屋さんやディーラーにそう言われたと語るオーナーさんも多いが、そんな事はありません。どこが原因なのか?を追求しないだけで、ジムニーだからそんなもんはあり得ません。
リフトアップしてるから?いやいや、ノーマル車でも十分起こります。
ノーマル車両もたくさん直してきました。
ちなみにジャダー現象が出たからステアリングダンパーをつけたいとか、根本的修理を行わいない誤魔化しのカスタム等は行っておりませんので悪しからず・・・。
ラテラルロッドのボルトの緩みも要注意ですが、ラテラルのゴムブッシュの剥離も多いです。特にステンレスのラテラルロッド。
こっちも。
調整式なら純正加工のラテラルロッドが一番トラブルがありません。
ステアリングダンパーの役割を果たすナックルシール。
ここの劣化もジャダー現象の原因になります。
圧倒的に多いのが、キングピンベアリングの劣化。
ほとんどが上側で、キングピンベアリングのガタはジャダー現象に直結します。
もっと酷いものをお見せすると、錆びて外れないものや原型をとどめておらずバラバラに分解されているもの等様々・・・
これらの対策はとても簡単・・・。
4駆にシフトして、たまに走行して下さい。
直線で50mだけでも良いです。
ナックルの中でシャフトを回転させる事により、上側にもグリスを回します。
ずっと2駆のままだと、下側にグリースが偏り水分は上へ行き結果錆びを発生させます。
他の原因を言うなら、リンクするゴム系のブッシュであったり、ショックのブッシュ劣化であったり。
JA系で言うと、ハブベアリングの締め付け不足によるガタも多いです。
この辺り、緩みも発生しますので要点検な箇所であったりします。
旧車だから仕方ない・・・、そんな事はありません。
ジムニーだから仕方ないって言われたら、ジムニーってこんな車なんだ・・・
って思われてしまうのもまた心外・・・
最近は、ジムニー人気にジムニー屋さんも増えてきましたが、
ジムニーはそんなもんって言われて来店するお客さんも実際いますので、
何かちょっとイラっとする時もあるんです・・・。
ジムニー屋名乗るなら、諦めないでちゃんとジムニーと向き合えば良いのに・・・
って思っていたり。
そしてグリース注入
ご自分でやる方もいますが、ケチって安いグリース使うとすぐに熱でとろけて流れ出します。
熱に強く、耐久性のあるグリースを使うと長持ちしますよ。
修理する事で、また気持ちよく走り出せます。
ジャダーにお困りの方は、連絡くださいませ!
ではっ
対象車両情報
| メーカー・ブランド | スズキ | 車種 | ジムニー |
|---|---|---|---|
