トヨタ　ライズ　フレーム修正　後編　松伏町｜車検・点検・修理のグーネットピット

作業がかなり進んできました。
著作権の関係で全容をお見せすることはできませんが、基準値がございますのでそこに合わせて作っていきます。
欲張って1箇所ばかり引き出すと他の場所がズレきちゃうのでゆっくり、全体的にやるイメージで作業します。

塗装前に新品の部品で仮合わせして行きます。
ここの工程を抜かしてしまうと、塗装後に調整になってしまうので部品がキズ付くリスクなどがあります。
また、で建て付けの仕上がりを確認することができます。

組み付け完了後になります。
ラジエーターやコンデンサーも新品にし、ガスや冷却水の補充も完了いたしました。
全ての作業が終わりましたら、タイヤの空気圧を基準値にしてエーミングです。
こちらの車両はLKC装着車両ですので必須の車両となります。
国土交通省のホームページに載っております。
ダイハツのスマートアシストはソナーの学習が必要ですので、ボートの高さ、寸法、位置を基準値内におさめて学習開始です。
当社で使用しているオーテルは全てレーザーで車両の位置出しするため、導入コストは高いですが作業効率がとても良く短時間で終わることがメリットです。

特定整備記録簿を発行し、洗車をしてお客様にお返しとなります。
ご用命ありがとうございました

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