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ある日ふと気づいたら
“大事な愛車の塗装が剥がれているっ！”ってこと
経験している方って意外と多いですよね。

車の塗装が剥げる原因って何でしょうか？

そのまま放置してしまうと、
そこから錆が発生して、ますます酷い状態になってしまいます。

塗装剥がれができてしまった場合
車のボディの補修についてご紹介していきます。

車の塗装がダメージを受ける原因として
1.紫外線
紫外線は塗装の劣化を早めて、色褪せや色ボケがしやすくなり、
クリア塗装を失くしてボディに汚れがつきやすくなります
2.汚れ
鉄粉(車輪の摩擦やブレーキダストなど、道路や線路沿いの空気中に漂っています)は、
ボディに付着したまま放置すると、塗装を酸化させて塗装の下まで錆が進行してしまいます。特に鳥のフンは強い酸性なので、放置してしまうと塗装が侵されてしまいます。
3.ｳｫｰﾀｰｽﾎﾟｯﾄ
塗装の表面の水分がレンズとなり、日光を集光してシミができてしまいます。

などなど、このような原因が考えられます。
使用方法や頻度・保管方法・環境による理由が大きいということです

特にボンネット、ルーフ、バックドアは直射日光の影響を受けやすいので
補修のご相談が多い部分になります。

では、補修方法の紹介です！

1.ダメージを受けた塗装面の剥離作業
2.サフェーサーにより下地
3.塗装
4.磨き
ざっくり、この４工程となります。

ドアやバンパーなどと違い、面積が大きく、しっかりとダメージを受けた部分を剥離していかないといけないので、お時間をいただいております。

上の写真が剥離作業を終え、サフェーサーが入った状態となります。
この下地処理がしっかりとできていないと、時間がたっていくにつれてダメージを受けていた箇所が浮かびあがってきてしまいます。。

あとは調色した色で塗装し、クリアーをかけて乾燥していきます。
乾燥が終わると磨きあげて完成です！！

再塗装すると、車が新しくなったかのように感じ気分も爽快です！
ご依頼してくださったお客様にもとても喜んでいただけたのでよかったです！

今回は以上となります！！
愛車で気になるところがあればお問合せ下さい！

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