60プリウス　ホイール・タイヤ交換 ダウンサス交換　車高調交換　ホイールアライメント　【神戸市、西区　伊川谷　車検・修理・整備・鈑金・ホイールアライメント、格安】｜車検・点検・修理のグーネットピット

60プリウス、ダウンサス交換、ホイールアライメントです。
車高調と言う選択もあるのですが、新品のダンパーを捨てるのも抵抗があり、ダウンサスです。

ノーマルで100Kmほど運転をしたのですがステアリングの安定に欠けていてコーナリング時に轍に入ると挙動がおかしくなります。
車高を下げてキャンバを付けることにより解消を期待します。

純正ダンパーを取り外すにはエンジンルーム内のフードカウルトップを外さなくてはなりません。
カウルトップを外すにはウィンドモールも外さなくてはなりません。
両者とも新しいワザが掛かっており、外すのは一苦労です。
ウィンドモールは強い力を加えるとクリップが破損します。

RSRのダウンサスを採用。

60プリウスに限らずトヨタ車の殆どはフロントキャンバー角が0度00分になっています。
その訳を語りると長文になってしまいますので割愛します。

60プリウスはタイヤが195と細いのでステアリングを切った時に轍に乗るとステアリングが勝手に動きます。まるでレーンを外した時に自働でレーンキープをする動きです。

画像は純正のキャンバ補正用ボルトです。採用したのはＭ１５．９ｍｍキャンバ変更ボルトです。

当方はアライメントショップです。多くの車を調整してフロントのキャンバ角はマイナスに1度00分程度が最もステアリングが安定する事を実証しています。

左右のキャンバ角に左右差が出ました。
やはり簡易ボルトなので仕方がない事です。クルマとは個体差のある部品の総合体なので全くの想定内です。

地上1100ｍｍからレーザーを照射し10ｍｍ移動させるとキャンバ角は0度30分変化します。
この細かな作業でキャンバ角の左右差をゼロにします。

目標のマイナス1度00分です。

果たしてステアリングは安定してくれるのかどうか？

ホイールアライメント風景。

デジタルは採用しません。すべてアナログで測定します。

• アライメント
• 神戸市
• 西区
• 板金塗装
• 持ち込み
• 伊川谷
• 交換
• 修理
• 整備
• 取付
• 取り付け
• タイヤ
• トヨタ
• 安定
• 60プリウス
• ハンドル取られ
• 轍