ブレーキの異音やディスクローターの錆（サビ）気になりませんか？　ディスク研磨・キャリパーの錆落としもお気軽にお問い合わせください＾＾ 【大分県　大分市でローター研磨・パッド交換・ 車検・修理・整備の事なら　㈱オートテック大分へ！！】｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちは　
大分市三佐の㈱オートテック大分です！

ドライブが楽しみな季節になってきましたね＾＾
皆さんは足回りのメンテナンスはどうされていますか？
運転時のブレーキの利きや異音など、気になっている方はおられませんか？

車のブレーキディスクローターは材質の性質上とても錆びやすいです。
日頃からよくお車を使用されている場合では、ディスクの表面はピカピカなのですが、
それでもディスクパッドが触れていない部分はうっすらと錆が浮いていることが多いです。
これが酷い状態になると、ディスクの表面が波打ったような状態になり、ブレーキの利き具合に影響してしまいます。

ディスクローターとディスクパッドは外周部分のギリギリまで触れているわけではなく、僅か数ミリほどパッドが触れていません。
ですのでディスクパッドが触れていない部分には錆が浮いてきて、ザラザラで茶色の錆がはっきりと見えるようになります。
この場合はディスクブレーキの構造上しかたのないことで、異常ではありませんが、
大径でスポークが細いデザインのアルミホイールの場合は目立ってしまいます。
その為見た目の印象もあまりよくないです…

ブレーキの利きが悪くなったり、異音が気になったりする場合は、研磨でトラブルが解消できる可能性があります。
まだブレーキローターの厚みが残っている場合は、凸凹になっている表面を専用の機械で研磨します。
ただし車の購入から時間が経っていると、ブレーキローターの厚みが減ってしまっていて研磨ができない場合もあります。
十分な厚みがない状態で研磨を行うと、ブレーキローターが破損することもあるので、事前に研磨ができるかどうかを確認しておいた方がよいです。
また外国車はブレーキパッドが固いためブレーキローターの摩耗が進みやすく、研磨が難しいケースが多いので注意が必要です。

ブレーキローターが薄くなっていた場合や、深い傷や大きなサビ・ヒビ割れができている場合は研磨が難しいため部品の交換で対応します。
とくに熱で歪んでしまったブレーキローターの制動力は、研磨で改善しない場合があるので交換した方が安心です。

交換を行うとブレーキローターが滑らかになり、異音やジャダー現象（異常な振動やブレなど）等のトラブルが解消されます。
またブレーキパッドも一緒に新しいものに交換しておくと、制動性能が改善しトラブルの再発も予防できるので、
ブレーキローターと一緒に凸凹のくせがついたブレーキパッドも交換しておくと更に安心です。

ブレーキの効きや異音が気になってきたetc…　大切な足回り、、
安心安全なドライブの為にも気になることがございましたら、ぜひ一度ご相談下さい。

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当店は磨き・コーティング、車検から整備・板金、タイヤ・オイル交換はもちろん、新車、中古車
の販売やパーツの取付、なども取り扱っております。

気になることがございましたら是非お気軽にご相談ください！！
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