30アルファード2.5L 前期型 エンジン上げブロック取付｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちは。
石川県能美市のタイヤホイル専門店ピットブルです。

今回は30アルファード 2.5L 前期型のエンジン上げブロック装着作業です。

30アルファードはオイルパンがメンバーフレームとほぼ同じような高さかそれより下にあり、
ローダウンした場合メンバーと同時にオイルパンも擦れる恐れがあります。

エンジンマウントとフレームの隙間に専用設計したスペーサーを挟み込むことでエンジンそのものを上方向にシフトすることが可能です。
スペーサーを挟み込むのは運転席側、エンジン前側、フロア下、助手席側など複数あります。

助手席側以外は間に適切な厚みのスペーサーを挟み込むことでアップできますが、
助手席側はエンジンマウント本体を加工する必要があります。

エンジンオイルパン、ミッションオイルパン、デフ下など数カ所計測すると平均で10～12ミリほどのアップになります。

オイルパンが上方向にシフトしたことで、万が一路面に擦れることがあってもメンバーフレームが先に接触するようになりました。

既に数台施工しておりますが、ローダウンによるバイブレーションやハンドルに伝わる振動が軽減される効果もあるそうです。
（各オーナー様たちによる報告）

専用のスペーサー、ロングボルト、加工済みエンジンマウントご用意しておりますので
マニアックな方、オイルパン損傷が心配な方は是非施工してみてはいかがでしょうか。

• 加工
• エンジンマウント
• スペーサー
• 中部
• 北陸
• 小松市
• 金沢市
• 白山市
• 能美市
• 石川県
• 2500
• 後期
• 前期
• 30
• 30系
• オイルパン
• デフ上げ
• ヴェルファイア
• アルファード
• エンジン上げ