スバル インプレッサハッチバックSTI アライメント調整｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回はこちらスバルのインプレッサハッチバックSTI のアライメント作業をご紹介させていただきます。
早くて冬も乗れて荷物も乗る、いいクルマですね( ˘ω˘ )

車高調整式サスペンションキットを装着してからアライメントを調整していないということでしたので、4輪それぞれの車高を測定して左右で大きな誤差が無いか確認しておきます。
左右差が大きいとハンドルが流れたりしますよ。

タイヤの空気圧もしっかりとチェック。
これも4輪バラバラだと測定結果の数値、ハンドリングに影響があります。

こちらのインプレッサはリアトー角、フロントキャンバー角、フロントトー角の調整が可能でした。
スバルはフロントストラットボルトが純正で偏芯になっているのでキャンバーも微調整できるんです。

測定の結果、キャンバーは左右でほぼ同じでしたので、前後のトー角のみ調整というかたちになりました。
たまに偏芯ボルトになってることを知らずに組んで、キャンバーが左右でバラバラということもあったりするので注意ですね(^^;

調整は必ずリアから開始します。
ブッシュの捻じれ等を考慮したこだわりの調整法で調整していきます。

前後の調整が終了したら、お客様に実際に運転していただきハンドルセンターの確認をします。
問題なければそのままご納車という流れです(*^^*)

今回のお客様は当店のホームページを見てご来店くださりました。
オープン当初は店名で検索してもほとんどヒットしなかったので、
とても嬉しいです( ；∀；)

ご利用ありがとうございました。
また何なりとお申し付けくださいませ。

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