ステップワゴン　イグニッションコイル、スパークプラグ修理｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回はステップワゴンの修理依頼です。
エンジンを掛けると、エンジンの警告灯が点くので見て欲しいとのご依頼です。
異音もするとのことです。

初めて弊社をご利用いただくお客様です。
ネットで検索してくださったそうです。ありがとうございます！

ご主人様からご連絡で、奥様がご自宅で車を使用されようとしたら、エンジンの警告ランプが点き、異音もしていて怖くて運転できないとのこと。

お預かりになるので代車をお貸ししたいのですが、込み合っていて代車が出払っています。
自動車保険の内容を伺うと、代車特約が付いているとのことでしたので、弊社でレンタカーをご準備しました。
弊社から近いご住所だったため、ローダーにレンタカーを乗せて出発。

では、お車の状況も見ていきましょう。

エンジンを掛けると、確かに警告ランプが点きます。

原因を特定したところ、エンジン奥のイグニッションコイルとスパークプラグが壊れていました。
スパークプラグがダメになる事は比較的多いらしいのですが、今回はイグニッションコイルも壊れていました。

これが壊れたイグニッションコイルです。
根元にスパークプラグが付いています。

交換前のイグニッションコイルと新品の部品です。

交換前のスパークプラグと新品の部品です。

部品を交換し、無事修理完了です。
これで安心して運転していただけますね。

今回は土日を挟んだため、部品の手配、到着まで少し日数が掛かってしまいました。

また何かあればご利用くださいね！

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