黒い車はウォータースポットが目立つので早めのメンテナンスを！ポルシェ 718ボクスターのメンテナンスコーティング！｜車検・点検・修理のグーネットピット

黒の718ボクスターを大切に乗られているお客様から「ウォータースポットが気になってきた。撥水も悪くなってきたのでそろそろメンテナンスコーティングが必要かな？」とお問い合わせをいただきました。

ご予約をいただき、車両をご入庫いただいたのですが、パット見た感じはそこまでひどくはない様子でした。むしろ、普段から大切に扱われているお客様なので、状態は良いと思います。

しかし、こちらのお客様のご自宅は車両後方部分は屋根付きですが、前方ノーズ部分は雨や紫外線から守られない状況となっているため、近くで見るとウォータースポットができていました。※わかりやすいように、クロスに水を含ませて濡らしています。

一見きれいに見えるボディも、このようにウォータースポットができて、撥水も悪くなっているということは多々あります。

そのため、こまめにメンテナンスコーティングを施工することをお勧めいたします。車両の使用状況や、保管状況等によって異なりますが、弊社では半年1年くらいを目安に施工することをお勧めしております。

実際にメンテナンスコーティングを施工すると、このような塗装面になります。

蛍光灯周りを見ると、ウォータースポットやくすみがなくなったのがわかると思います。尚、白く見えるのはコーティング施工後についたホコリです。

それでは全体のBefore・Afterを比較してご覧下さい。

今回はメンテナンスコーティングのため、画像から劇的な変化は確認しにくいのですが、イメージ的には黒が深まって、より黒くなったという状態だと思います。

最後の画像はクレストサイズを同じくらいにズームさせたところ、クレストのドット感は同じように見えますが、照明や撮影しているカメラの周りのボケ感が少なく、鮮明に写っているのが確認できます。

このように、メンテナンスコーティングを定期的に行うことで、ガラス被膜の補修、及び塗装面の保護につながるため、車両自体が長持ちします。その上、時間も費用も抑えられるため、お勧めとなっておりますので、コーティング施工後放置されている方は、是非メンテナンスコーティングをご検討下さい。

状態の確認やお見積りは無料となりますので、お気軽にお問い合わせ下さい！

• コーティング
• ポルシェ
• 718
• ボクスター
• メンテナンス
• オープンカー
• エシュロン
• 撥水
• ウォータースポット
• 磨き