ホンダ　ステップワゴンスパーダ　RK5　ナビ持ち込み交換 【滋賀】【大津】【シャーロック】｜車検・点検・修理のグーネットピット

本日の作業は　H22年式　ホンダステップワゴンスパーダ（RK5）の
ナビ持ち込み交換の御依頼です。

純正バックカメラを活用したいと他店様にて相談した所
「純正バックカメラは新しいナビでは使えない」
と説明を受けたそうですが変換キットを使えば可能です。

ただし、この頃のホンダ車は年式や装備により適合するキットが違い
非常にややっこしいのでご注意ください。

今回取り付けるナビは　ケンウッド　彩速ナビ　MDV-S707です。

コストカットなのかブランド戦略なのか
他メーカーのバックカメラを取り付ける際は変換ハーネス「CA-C100」が
また、ステアリングリモコンを使用する際には
ETC/ステアリングリモコン対応ケーブル「KNA-300EX」が
それぞれ別途必要になります。

その他にも、オーディオハーネス変換キットなど色々必要になります。

では早速作業に移ります。
先ずはエアコンパネル及びシフトノブを養生しオーディオパネルを外していきます。

前期型の中でも最初期のRK5ステップワゴンスパーダの場合
バックカメラの映像はテレビチューナーを介してナビ側に送られています。
そしてテレビチューナーはこの位置にあり、作業的には少々大変です（汗）

純正バックカメラ変換キットを取り付けていきます。
写真を撮る余裕が有りませんでしたが、
極力異音が発生しないよう工夫して固定しております。

純正のハーネスに沿わせてバックカメラの映像線を前まで持って行きます。
写真は映像線の長さと配線経路を確認しているところです。

バックカメラの配線経路が決まったら次はナビの配線を準備していきます。
ステアリングリモコンの配線先には要注意です！

地デジアンテナを取り付けます。

ハンズフリー用のマイクも忘れずに取り付けます。
彩速ナビ　MDV-S707はマイク別体しきでしたが
ナビによってはマイクがカーナビ本体に埋め込まれているモデルも有ります。

ナビを仮固定して動作確認です。
ナビの取り付け時はこの瞬間が一番ドキドキワクワクします。

現在地も正しく表示されております。
動作確認完了後にステアリングリモコン・バックカメラのガイド線の調整等
ナビ側の設定も行います。

オーディオパネルを取り付け作業完了です！

この度は当店をご利用いただきありがとうございました！

• 前期
• RK5
• ステップワゴン
• ステップワゴンスパーダ
• テレビカット
• ナビキャンセル
• シャーロック
• バックカメラ
• 滋賀
• 大津
• 持ち込み
• 取り付け
• 取付
• 交換