スバル　レヴォーグ　よくある洗車時に手をついて出来たルーフサイドのヘコミ｜車検・点検・修理のグーネットピット

車の写真を撮り忘れてしまいヘコミだけの写真ですが、よくある洗車時に手をついて出来たルーフサイドのヘコミをデントリペアで修理します。レヴォーグだけでなくWRXとかもよくこうなってしまい、修理のご依頼を頂きます。最近の車は少し体重をかけて手をついてしまうとスバル車に限らずよく凹みます。車を購入して嬉しくて毎週洗車していたら気が付いたらルーフサイドがメコメコに波打っている！とご相談いただくことが多々あります。

そんなルーフサイドのヘコミですが、板金塗装でなくてもデントリペアで修理が可能です。板金塗装で修理をすると、パテが入り、再塗装となってしまいます。新車で購入してすぐにそれは悲しくなってしまいますね。しかしデントリペアで修理をすれば、作業工程が板金塗装と異なるので、パテ入れや再塗装をすることなく修理が可能です。
通常、デントリペアではヘコミを裏から押し戻しますが、ルーフサイドは通常チューブ状の構造になっていて裏から押すことが出来ません、しかしプーリング工法と言い、表から引っ張りタップダウンでもとの形状に復元するやり方で修理が可能です。

作業後は、このとおり先ほどまでボコボコっと凹んでしまっていたルーフサイドのヘコミもきれいに復元することが可能です。パテ入れや再塗装もしていませんので、オリジナルの塗装をそのまま残すことが可能ですので、適切な作業を行えば補修跡も残らずお車の価値を下げません。手をついて凹みが出来てしまい、やっちまった！というときは、焦らず板金塗装に出すのではなく、まずはデントリペアで修理できないかご検討されることをお勧めします。

今回もお客様にご確認頂き、喜んで頂けました。
この度はデントリペアのご依頼を頂き、ありがとうございました。

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