レヴォーグ タイヤ交換｜車検・点検・修理のグーネットピット

レヴォーグのタイヤ交換をしました。
タイヤはお客さんの持込みになります。

タイヤはDAVANTIというイギリスのメーカーのタイヤになります。
去年、オートウェイが専売品として取扱いを始めましたが、知らないメーカーでしたので、なかなか手を出しにくかったのですが、持込みで触る機会を頂きましたので、作業者側としてのレビューも交えながら、書いていきたいと思います。
サイズは215/50R17です。
EUラベリングでは、エコがCでレインがBになっています。
高めのレイン性能表記の見解ですが、広い縦溝が4本あるので、溝が減っていなければ排水性も良く、レイングリップも申し分ないと思います。

チェンジャーにセットし、バラします。

バラしたら、リム清掃をし、エアーバルブを交換します。
こちらのサイトへのレビュー確約を頂ければ、エアーバルブの無償交換をしておりますよ(^^)

組むとこんな感じになります。

以前、ヨコハマタイヤがコンチネンタルの輸入代理店をしていましたが、
その頃に併売していた、コンチネンタルの子会社であるバルムというタイヤがありました。
サイドのデザインや、コシの強さはバルムに似ている感じはしますね。
ETRTO規格なので、空気圧は高めでないと荷重性能が減ってしまいます。
レヴォーグなら250kpaを最低限に、そこから好みで空気圧を上げるのが好ましいです。

ホイールバランス調整です。
全て軽点合わせで組んでありますが、
1本だけアンバランスが95g出てしまったので、そのタイヤだけ位相をずらして調整し直しました。
結果、アンバランスが35gまで落ちたので、軽い数値で相殺できましたd(￣ ￣)

車両に付けるとこんな感じになります。
トレッドも意外と広いので、スポーティ感を損ねる事はありません。
ご覧のように見た目はGOODだと思いますd(^_^o)

荷重のアドバンテージも空気圧が高めであれば、前のタイヤより稼げます。
それと、高めの空気圧の恩恵で、肩の減りも緩やかになるのではないかと思っております。

ご迷惑でなければ、定期的にレビューを聞きたいところですね(^ ^)
今回はご利用ありがとうございました。

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