エブリイ　社外汎用可変バルブマフラー持込取付・社外ドアピラーパネル持込取付｜車検・点検・修理のグーネットピット

カーファクトリー ピッツーラです。この度はスズキのエブリイについて、パーツ持ち込みによるエンジン関連の整備・修理というご相談で入庫いただきました。お客様からは、ご自身で手配された社外汎用可変バルブマフラーと社外ドアピラーパネルの取り付けを希望されておりました。

まず、お客様がお持ち込みになった部品を確認し、それぞれの適合性や取り付けに不具合がないかを点検いたしました。マフラーについては、車両の排気系統への影響を考慮し、エンジンルーム内のスペースや取り回しを現役の状態から慎重に確認し、取り付けに際する問題は見受けられませんでした。また、社外ドアピラーパネルについても、既存のドアフレームの形状とのフィッティングを事前に確認し、問題なく取り付け可能であることを確認しました。

整備を行った箇所はエンジン排気系およびドアフレーム周りで、使用した工具は取り付けには欠かせないトルクレンチ、各種スパナ、レンチセット、専用のクランプなどを使用しました。作業に取り掛かるにあたり、まずは古いマフラーの取り外しから開始しました。排気管周辺の取り付けボルトを緩め、既存のマフラーを慎重に外し、持ち込まれたマフラーを適所に溶接固定しました。可変バルブのユニットの取付をし取り付け後は、排気漏れがないかどうか、可変バルブの作動をしっかりと確認し、安定的な取り付けが完了したことを確認しました。

続いて、ドアピラーパネルの取付です。持ち込まれた新しい社外パネルを付けます。こちらも取り付けには細心の注意を払い取付を行いました。新しいパネルはお客様のお好みでの選択のため、車両の外観にも良く溶け込み、完成後の見栄えにも大変満足いただける仕上がりとなりました。

スズキのエブリイにおけるこのような整備は、お客様の愛車に新しい風を吹き込む良い機会になったと感じております。もし同じように持ち込みパーツの取り付けや関連する整備のご要望がございましたら、ぜひカーファクトリー ピッツーラまでご相談ください。専門知識を持ったスタッフが迅速かつ丁寧に対応させていただきます。