タイヤ交換＆ゴムバルブのこと！【山口県　防府市で持込でのパーツ取付・タイヤ交換・ナビ・ＥＴＣ・ドライブレコーダー等の取付は　タイヤガレージナカムラ　へ！】｜車検・点検・修理のグーネットピット

今日は、火曜日(^O^)



明日は、定休日(^O^)



今日の天気は↓

晴れ間が広がって、気温も上昇！

久しぶりに、過ごしやすい１日になりました！！



Ｔ様のレガシィは、お持ち込みのタイヤ交換↓

おそらくネットで購入されたであろうタイヤが、当店に到着

その時に、ゴム製エアバルブも同梱されていたのですが、、、



ここで、そのゴム製エアバルブについて、大事なお話



今回、同梱されてきたゴム製エアバルブは、コチラ↓

エアバルブの底？の画像です。

「ＴＲ４１３」という記号は、バルブの規格を表すもの。

他の記号は何を意味しているのかよくわかりません。

ただ、日本製ではなさそうですねぇ。



こちらは、当店で使っているゴム製エアバルブ、「太平洋工業製／日本製」↓

キチンと、「ＪＡＰＡＮ」と刻印されています



２つのゴム製エアバルブを比較↓

画像左側が、太平洋工業製エアバルブ。

画像右側が、今回同梱されてきたエアバルブ。

質感の違いがおわかりでしょうか？

一見右側の方がツルツルで良さそうですが、ゴム本来の質感ではないですよね？

雨風や寒さに耐え、紫外線にも負けない材料を使っているかが、.重要です。

エアバルブは、車が走っているときに、振動や空気の流れで、結構動いています。

ゴムの質が悪いと（硬いと）、すぐにクラックが発生します

ずいぶん前に、前の仕事場で、ゴムバルブのメーカーを安価なメーカーに変えたことがありました。

そうすると、１年もたたないうちに、交換したバルブにクラックが出来て、大変になった事がありまあす



たかがゴムバルブでも、されどゴムバルブです？？？

「PAＣＩＦＩＣ　ＴＵＢＥＬＥＳＳ　ＶＡＬＶＥＳ　ＴＲ４１３／太平洋工業　株式会社」製

せっかく交換するのであれば、信頼性のあるものを選びましょう

タイヤの空気が知らない間に抜けてしまうと、命に係わる事故になりかねません



実は、タイヤ本体の選び方にも同じ事が言えるのですが、、、



タイヤ交換作業の続き↓

お客様にご説明して、ゴム製エアバルブは、もちろん、太平洋工業製ゴム製エアバルブを使用



ホイールバランス調整、ハブボルトへの焼き付き防止剤塗布を行って、インストール↓

ご依頼、ありがとうございました(^O^)


作業の合間に、バイク達のタイヤの空気圧チェック



「ＹＡＭＡＨＡ　ＹＺＦ－Ｒ２５（２０１５ｙ）」↓

エンジンもかけてあげました(^O^)



「ＨＯＮＤＡ　ＮＳＲ２５０Ｒ（１９９６ｙ）↓

この角度から眺める、カウルのラインが大好きです(^O^)

セクシーですよね～

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