ベンツ　エアサス修理 定番メニュー！｜車検・点検・修理のグーネットピット

LEGOLIS AUTOの寺野です。

今回のお車はこちら！

ベンツ乗り絶対に避けて通れない故障、、、

そう！エアサスの故障！！

一概にエアサス故障と言っても

エアサス本体が壊れたり、

コンプレッサーが壊れたり、

プレッシャセンサーが壊れたり

バルブブロックが壊れたり、と色んなパターンがありますが

今回はコンプレッサーが壊れたパターンをご紹介！

まずはコチラのブラバス B11（w219　CLS500）

ちなみにコチラは本物のブラバスコンプリートカーです！！

まぁいくらブラバスといっても

エアサスはベンツなのでやっぱり故障します。

大体このホースのこの部分が溶けてますよねw

もちろんこの部分だけ部品はでないので、コンプレッサー交換となります。

ここが生きていても、コンプレッサー内の

プレッシャーセンサーがボケる場合もあり、

その場合もコンプレッサー交換となります笑

コンプレッサーヒューズも飛んでいたので

リレーもヒューズも交換しています。

続いてわこちら！

今となっては、お馴染みのコチラの常連様のW221。

コチラのお車の場合は、メーター内に

「エアサス故障」の黄色い警告が。

一応まだ機能していて、車高の上げ下げもできたのですが

テスター診断にて、「プレッシャーセンサー不良」を確認。



はい。そうです。

コンプレッサー交換です。

コンプレッサー内にセンサーがありますので

丸ごと交換するしか術はありません。笑

今回は予防整備で

バルブブロックも交換しました！

エアサスリレーももちろん交換！



当時は高価な純正しかなかった部品たちも

今やお手頃な価格で販売されていますよね！

輸入車は普段からしっかり手をかけてあげれば

故障も予防できますし、長く乗れます。

今回ご紹介したベンツたちも、

すこし年式は古いですがまだまだ現役ですね！！



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