スズキ　キャリイトラック　オートマ　平成29年　EBD-16TDA　社外リモコンエンジンスターター。｜車検・点検・修理のグーネットピット

カー・フォワードです。この度はスズキのキャリイトラックに関するパーツ持ち込み取付作業のご依頼をいただきました。お客様からは、ネットショッピングで購入したリモコンエンジンスターターの取付をご依頼いただきました。
数ある中から、当店を選んでいただき誠に感謝申し上げます。
今回はこちらの作業内容を簡単ですがご紹介になります。

昔は、軽トラック。軽バンなどに対応している商品がなかったり、
軽トラック・軽バンは、マニュアル車が需要の割合が大半だったので、
取付出来なかった為、オートマチック車にしか取付けれない
リモコンエンジンスターター自体も需要が少なかったです。
軽トラック=農業のイメージが昔は強かったですが、
近年は、色々な職業で軽トラック・軽バンを使用する方が増えて来ました。
また、普通自動車運転免許をオートマチック限定で取得する割合も増えたり、
マニュアル車で取得しても普段はオートマチック車だけど、
仕事などで久しぶりにマニュアル車を運転する事になり、
数年運転を実施していない為、運転する自信がない方もいらっしゃいます。
色々な状況変化で、オートマチック車が最近増えて来ました。
その為、リモコンエンジンスターター自体も需要増えて来たのかと思います。

作業は、ハンドルカバーを外して購入した取付ハーネスを割り込ませるのが
主な作業になります。

ハンドルカバーを外すと見えるカプラー。
ヒューズＢＯＸ周辺の作業。

どんどん配線を割り込ませ、必要な所は割り込ませたり、
足元が狭いので本体自体をどの様に固定するかを考えながら
作業をおこないました。
最後に実際のリモコン操作でエンジン始動テストを行い、スターターの動作に問題がないことを確認しました。この作業により、お客様がスムーズにリモコンでエンジンを始動できるようになりました。
寒い車内に乗り込み仕事に向かうよりは、温かい車内にすぐに乗り込み
仕事に向かうだけでも、気持ちが違いますよね。

リモコンエンジンスターター取付をご検討中の方は、
ぜひ当店「カー・フォワード」までお問い合わせください。
必ずしも、そろえた部品で取付出来るとは限りません。
購入前にアドバイスも含め、ご依頼いただけます。

• キャリートラック
• スズキ
• 持込カー用品
• 取付
• 土日営業
• リモコンエンジンスターター